名付け親となった(?)ドラッグストア “lilly” の前で。
(1才の頃)
10年なんて早いものだ。
この間うちにやって来たと思っていたら、あっという間に10才だ。
今年はリリィも大変な年だった。
定期健診で子宮蓄膿症が発覚。
翌週 ブリーダー推薦の病院で手術を受けた。
手術中、「普通そこは犬か猫のイラストだろう。」など喋りながら待つ。
術後、麻酔から覚めたばかりでブルブル震える犬と1時間で帰宅。
獣医が言うには「匂いなど慣れた家で目覚めた方が安心する」とのことで確かに一理あるが、こっちはどうしたら良いか分からない。
夜中、ハァハァ息苦しそうで可哀そうだった。
朝方ベストポジションを見付けてやっと寝れたようだ。
翌日は普通に歩いていた。
恐るべし、犬の回復能力。
3日後、もう通常通りに。
これからも楽しく暮らして欲しい。