現在6月で、今冬がどうだったか忘れてしまったが、雪もそれなりに多かった気がする。
1月はマケドニアに行った。
スコピエに近付くと山しか見えない。
昨年は夏だったので明るかったが、今回は暗くてうら寂しい。
マケドニア出身の詩人や画家などの銅像が飾られているアートブリッジ。
川沿いは寒くてやはり侘しい。
今ふり返れば、よくこんな寂しいところにやって来れたなと思う。
撮影で寄る予定の市場を下見。この市場はアルバニア人地区にあるが、歩いていると妙な感じがする。
すぐにそれは男性しか居ないからだと気付く。(たまに女性も居ます)
セルビアを始め周辺国の市場に行ったが店員も客も殆ど男、というのは初めてだ。
アートブリッジを越えた先にあるスタラ チャルシャ(旧市街)。
結婚式用のドレスやジュエリー店が並ぶ女性向けの通りだが、ここも男ばかり。
たまに見る女性は男性と同伴だった。
昨年寄れなかったヴァクラヴァを食べにカフェに入る。
左のプリンのようなお菓子は美味しかったが、全体的に大甘でした。
チャイは美味しかった。 これが無いと食べきれていなかっただろう。
スコピエでは派手なマスクをしている人が多かった。
確か大気汚染が…と言っていた気がする。