ブルガリア食事日記(1)

このブログは「ブルガリア色ほぼ0」の食事日記です。

先日、ブルガリアに行っていた。
家を出る時に買ったHleb i Kifle(パン屋)のクロワッサンサンド。
この1年、こういう包装されていないパンは敬遠していたが、時間がないため購入。

高速を南下してブルガリアへ。

ソフィアに到着。
滞在中の半分は雨だった。

初日の夜は、ホテル特製と書いてあるハンバーガーとポテトのルームサービス。
ここでこれを食べるのは2回目で、パンが分厚くて前も食べきれなかったことを思い出した。

近くのヨーグルト専門店で買ったヨーグルト。
ブルガリアではキセロ ムレコ(サワーミルク)と呼ぶ。

テレビを付けると民族音楽を演奏しながら、テロップに「65歳女性。170cm  73kg。ブロンドで目は青色。55~65歳の車持ちの男性募集」と書いていた。
その他「成功していてお金持ちの男性募集」というのもあった。
ブルガリアの熟年女性は結構攻めているな、と思った。

翌朝。
オードブルみたいなプレートはコンチネンタル・ブレクファスト。
何か分からないからとりあえずコンチネンタルを頼んだら、これが出てきてびっくり。
その他 イングリッシュ、オムレツがある。

この日は地方へ仕事の下見に行った。

ランチタイム。
こういった外のレストランで食べるのは本当に久し振りだ。

同行した女性とシェアしたサラダと、

野菜のグリル。
ブルガリアは野菜を使ったメニューが多くて助かる。

前の男性が注文したチキンとポテト。
こういう料理もよく見る。

夜はまた部屋でリゾットを取った。
セルビアもそうだが、案の定 塩辛かった。

2日目の朝のイングリッシュ・ブレクファスト。
昨日のおつまみみたいなのと比べると5倍ほどの量だ。

少し歩いてパザル(市場)へ。

私は周辺国に行ったら、手編みの靴下をいつも買う。
靴下は市場やその付近で売られている。

ウール100%の靴下は通気性が良いので、移動の車内やホテル、寒い日は履いたまま寝たりとすごく重宝する。
始めはゴワゴワするが、何度か洗うと履きやすいのでお薦め。