先日フェイスマスクを買ったら、韓国製だった。
最近セルビアのドラッグストアでは韓国製化粧品のコーナーが増えているが、ハングル文字を書いていないものも多く、西欧製品と見分けがつかない。
一方、日本製の化粧品は「JAPAN」や「TOKYO」、
日本のパッケージに「国旗+JAPAN」と記載したものもあり、日本製を強調するものが多い。
また、レヴォックス(ブルガリア)の「日本のケア(?)」シリーズや、
ポーランドのヨスキネ “GEISHA”など、JAPANブランドに乗っかった製品も見かけるようになった。
MOON WAKAIとは何かと思ってHPを見たら、「WAKAIは日本語でフェア(和解のこと?)やヤングという意味の…」と書いてあった。
あぁ Young=若いということか。
何れにしても上記の製品を買っている人を見たことがない。
韓国製品は知名度が低く、日本製は値段が高く、その他は興味を持たれていないようだ。