何度も死にかけるが助かる映画 “Top Gun マーヴェリック“


先日、マーヴェリックを観た。

劇場はベオグラードに出来た新しいショッピングモール内にあるシネコンで、セルビア唯一のIMAX。

人は30人も居なかった。

内容は、核開発をしている”ならずもの国家”(イランと推測)の施設をトップガンのクルーが破壊し生還してめでたしめでたし・・といういつもの話し。
興味深かったのは、空母からトマホークを100発くらい飛ばすシーンで、

ユーゴスラビア紛争時、ベオグラードの軍施設が空母(アドリア海)から発射されたトマホークに破壊されたが、こんな感じで飛んで来たのかと納得。
あと乗り込んだ敵地に何十もの対空ミサイルが配置されてるのだが、

よく似たミサイル(紛争時に使用)がカレメグダンにあるので、実戦の様子が見れて面白かった。

鑑賞後、一服していたら、

タイムリーに、「エリート中のエリート(映画内のセリフ)」 セルビア空軍パイロットが飛行練習をしていた。

それを眺めるリア充。