先日 セルビア~日本を往復したので、ベオグラード入国時の様子を記載します。
ベオグラード到着
到着直後からバタバタと席を立ち始める人達。
長い通路を歩きます(降り口に依っては約400m)
パスポートコントロール(入国審査)まで長い通路を歩きます。
私は400mほど歩きました。
通路の窓から見える滑走路。
通路が長すぎるので、途中で立ち止まって休む年配者もいました。
入国審査(パスポートコントロール)で20分待ち
パスポートコントロール(入国審査)へ到着。
2023年10月の時点では、現地人/外国人を分けてはいませんでした。
同じ時間に何便か到着していて、20分ほど待ちました。
入国審査のカウンターは6か所ありましたが、写真に写っている中国人と思われる男性の所で時間が掛かっていました。
セルビアには中国からの労働者が団体で入国していますが(一帯一路などの工事関係)、入管や税関で普通以上に長く調べられています。
カウンターに並ぶ際は、中国人が並んでいない列が良いようです。
荷物の受け取り
入管は15秒ほどで済み、次は階段を降りて荷物の受け取りに進みます。
税関
荷物を取って出る際に、税関員が待っていて私を見るなり「どこから来たのか?」と聞いてきました。
必ず、「日本から」か「東京から」と言いましょう。
中国なら間違いなく止められて荷物を開けさせられます。