8月からブルガリアや、
ギリシャに行っていた。
特に2回目に行ったギリシャでは、完全に一人だったので少し怖かった。
(仕事とはいえ)サントリーニに1人で来てる人なんて居ない。
変な旅系Youtuberさえ居なかった。
3か月振りにセルビアに戻ったらもう初冬になっていた。
ノビサドの鉄道駅の屋根が落下したことが大きくニュースになっていたけど、知らないだけでそんな危険はここでは普通だろう。
数年前はベオグラードのアパートのベランダが落下したこともあったし、バスの炎上は毎年、去年の今頃だって起こっている。
下記の記事にも書いたが、セルビア人は「死人が出なかったのでOK」で終わらせる。
結構危ないと思っているのは、軍の建物だ。
通称「空爆ビル」と言われるNATO軍に破壊されたビルだが、上ではなくて、
落下防止用の足場?自体が落ちてきそうだ。
実際、この下を歩く人は少ない。
セルビアに戻ってからは、ボロいトラムに乗ったり、
いつも後悔する大盛りの安い中華料理を食べたり、
スタバに行ったりして日常に戻ろうとしているが、
疲れ過ぎて頭と体が動かない。
こんなに疲れたのは初めてだ。