家ではよく蜂蜜を買う。
蜂蜜はプロポリスと一緒に摂ったり、レモネードを作る時に使っている。
今回は、キャッピングワックス入りの蜂蜜を購入した。
通常、 “蜜蝋”と呼ばれるはちの巣は写真↑のようなものだが、キャッピングワックスとは、はちみつを採取する際に、一つ一つの巣の蓋をそぎ落としたもので、下記の動画が参考になる。
キャッピングワックスには、蓋をする際に蜂が分泌した(唾液など)成分が含まれており、はちみつや巣箱内の空気中の芳香、微量のプロポリスが含まれるとのこと。
通常の蜜蝋は、巣の構造を保つための素材となるが、蓋の蜜蝋は薬効性や香りが強くなるらしい。
甘くて濃い香り、少し花の香りもするような…また細かく砕けているので、食べやすい。
私は勢いで少々食べて、口に残った蜜蝋はガムのように噛んで捨てている。
その他、 Apikomplet(アピコンプレット)も購入した。
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