中華料理と中国UFOキャッチャー

先日、また中華料理店に行った。
この店が近くにあったら、週3で行ってしまいそうだ。
後ろにロシア人(左)とアメリカ人(黒人)が居た。
この店の客は私も含め外国人率が高い。
ウクライナ戦争時から、ベオグラードではよくロシア人を見掛けるようになった。


よく見るので、セルビア人との区別ができるようになった。

隣に座っていたロシア人が飲んでいた、漢字と色彩が不安になるココナツジュースを頼んだ。
ココナツテイストはあまりないが、飲みやすかった。

女優さんなのだろうか。ジュースより他の情報量が多い。

旦那が頼んだ「スパイシーチキン」。
思ったのと違ったが、KFCの半分の値段で倍の量だった。

こちらは牛肉麺(ブラウンスープ)。

麺は間違いなく3人前ある。

すじ肉が懐かしかったが、ブラウンスープの味は不明。

中華料理店を出て歩いていたら、UFOキャッチャーの店がオープンしていた。
この場所は、中心+広いテナントで高価なため、借り手が居てもすぐに閉店になる場所だ。

ギュウギュウ詰めに貼られたぬいぐるみ。

映え写真を撮らせる場所なんだろうが…ブツブツ恐怖症の人(トライポフォビア)の人には恐ろしいだろうな。

中には、

やはり思った通り権利的に怪しいドラえもんや、

「著作権侵害」で揉めてる「クロミ」など、

サンリオやディズニーのぬいぐるみがあった。

真剣に挑む男性や、

すでに1個取っているカップルも居たので、

私もやってみた。(1回150ディナール)

持ち上がるけど重くて途中で落ちるやつだった。
このやり口は30年以上変わってないな。