今日で5歳になったリリィは、家で唯一 セルビア- 英- 日本語を解するトライリンガル犬。
因みに分かるセルビア語は“お座り”を意味する“セディ”のみ。
これは飼い主がsit(座れ)とshit(クソ)の発音の区別が出来ないためである。
セルビアではペットショップで犬や猫は売っていない。 殆どの場合はブリーダーを訪ねることになる。
リリィ(多分 右)と兄弟犬。
ブリーダーを訪ねて半年後に、「生まれたよ。」と連絡があった。
家にやって来た当日は、環境が変わって寂しがるだろうと思っていたら、遊び疲れて勝手にベッドに行って爆睡していた。
その後も順調に育ち、
オッサンになった。 ♀だけど。
これからも大きな病気や怪我をせずに育ってもらいたい。