エディンバラのガイドによく載っているファッジのお店。
ファッジとはイギリス発祥のキャラメルのようなお菓子。
だが、食べ方(コーヒーと?orティータイムに?)などはイマイチ分らない。
お土産店としても有名なファッジ・キッチンには飲むファッジ(?)など可愛いパッケージの商品が並んでいて見るだけでも楽しい。
店内では調理の過程も見ることが出来る。
砂糖や牛乳、バターを銅鍋で加熱し、テーブルに広げる。
それをテンパリングのような感じで冷ましつつ形を整える。
作り始めてから2時間後くらいに商品となる。
種類はチョコレートやホワイトチョコ、キャラメル、ピーナツなど。
添加物は使用していないとのこと。
注文中の若い2人。
価格は量り売りで種類に依って異なるが、約4~ポンド(620円)/個くらいだったと思う。
次は市内のバスへ。
ロンドンでも有名だが、エディンバラを走るバスの殆どは2階建てバスだった。
市民の足、というのを経験したくて市バスに乗った。
当たり前だが車内は綺麗。
セルビアのようにクッションがクソ汚かったり、落書きされてたり、破損させられてる、ということは無い。
まだ旅の感想の途中だが、この旅では民族性の違いの謎がさらに深くなってしまう結果となる。