スコットランド紀行 7~ オーバンのホテル

1842
オーバンのB&B、“greystones”。
(B&Bとはベッド&ブレックファストの意味で小規模の宿泊施設。ペンションみたいな感じ)
1805
オーナーのマクフィリップス夫妻は共に建築士で、3年前にこのホテルをオープンしたとのこと。
1808
夫妻は以前は香港に住んでいて、
1810
館内には香港からの調度品(暖炉上や下の筆)が飾られている。
1809
1階にある応接室と、
1817
隣の食堂。
1802
朝食は前日にリクエストを提出。
porridge(ポリッジ)とはスコットランドの朝食には欠かせないらしい、オートミール粥である。
1806
一般的なポリッジ。
その他、ウィスキー入り、ドライフルーツ入りポリッジなどがある。
1826
目玉焼きや焼トマト、ハギンス、マッシュルームの乗ったグレイストーンズ・グリル。
全て夫人が調理している。
1804
部屋にあるショートブレッドも夫人のお手製。
1807
調理中のキッチンを撮影させてもらった。 調理中なのに、スッキリしていて何もない。
まぁ何もかもモダンでお洒落でセンスが良かった。
1827
部屋からは海と付近の島が見渡せる。
1803
まだ雪の残るマル島。
1877
シャワールームはこれまたモダンで開放的。
1878
モダン(両サイドが開いたまま&シャワーは上からのみ)が故に、使い方に困惑。1811
アメニティはスコットランド・ブランドのシーケルプ(=昆布)シャンプーと、細かいところまでお洒落だった。
1843
晴れた日の午後 海を見ながらアフタヌーンティーで一服。 とても優雅なひと時だった。
(スコットランドは紅茶よりコーヒーがメインらしいけど)