ある日街を歩いていると・・ 馬に乗った警察官が!
騎馬隊の警備は昨年くらいから始まったらしい。
騎馬隊というのは歩道を行くものか分からないが、ゴチャゴチャしたベオグラードでは移動が大変そうだ。
先日、北部のサラシュへ行った。
Salas137は、ボイボディナ(北部地方)スタイルの伝統的なレストラン/宿泊施設で、休日は結婚式などに利用される。
朝8時過ぎに到着。 この日は宿泊施設は満員とのこと。
サラシュ・ブレクファストを頂いた。
小さい盛り合わせに見えるが、チーズ、カイマク、ベーコンなどボリュームがある。
その帰り。 列車の通過を待つ間に、スイカを売りに来る地元の人。
を見て、スイカが食べたくなり道中の店に寄った。
近所の人も結構来ていた。
手前にあるカボチャみたいなものは、メロン。 右はオレンジ色で、左は薄緑のメロンである。
ベオグラードに戻る。 今月は体感気温が40度の猛暑だった。
毎年ここで、「セルビアってバカじゃね?」と思うことの一つに-
バス停がある。
一見誰も待っていないように見えるが、
実は裏の影側に居て涼をとっていた。(とれないが・・)
影が出来るバス停を設計しろよ、といつも思う。
因みに、冬はステンレスの椅子が冷たすぎて座れず、全く使い物にならないバス停だ。
画像: ほうふ日報
最後に、今月より山口県のほうふ日報さんにセルビアの紹介記事(セルビアへドブロドシュリ!)を書かせて頂くことになりました。
私の様に 「セルビアなんて全く知らない」という方に分かって頂けるような記事に出来ればと思っています。