【セルビア鉄道の旅】秋を彩るロマンティカ列車―スレムスキ・カルロブチ収穫祭へのアンティークな旅

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ワイナリー& ボイボディナ料理

中心地を離れてワイナリーが並ぶ通りに行きます。

個人ワイナリー“Merc”へ

メルチ夫妻のワイナリー。
スレムスキ・カルロブチは、デザートワイン“ベルメット”が有名です。
下記の記事も併せてご覧ください。

秘伝の製法から生まれる!スレムスキ・カルロブチの『ベルメット』は家族伝統の味わい深いワイン

ご主人によると、この年の葡萄は糖度が高いので昨年よりも質が良くなるそうです。
だが日照りが長かった為、収穫量が減ったとのこと。

ここではメルロー(赤)を試飲しました。

ボイボディナ料理 レストラン“Sremski Kutak”

近くのレストラン “Sremski Kutak”へ。
* ボイボディナとはセルビア北部地方のことです。

「この時期は少しだけ割高です」とウェイターが言った通り、どのメニューもベオグラードよりも1割増しでした。

自家製ワイン
肉&魚のグラシュ(シチュー)

2人分頼んだはずが、軽く5~6人分ありました。
ボイボディナのレストランは、1人分が軽く2人分あるので気を付けないといけません。

セルビア料理一覧:美味しい写真とともに知る セルビア料理と注文のポイント

町を見渡す展望台へ

レストランを出た後は、市内が一望出来る展望台へ向かいます。
階段が結構きついです。

展望台からは、聖ニコラス大聖堂やドナウ川が見えます。

銅像は、作家であり詩人のドゥシュコ・トリフノヴィッチ。(晩年を過ごしたこの地に埋葬されました)

セルビア正教 結婚式へ

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