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5. メイン料理
ロシュテリィ ミックス (Mešano meso za dvoje)

セルビア料理といえばコレ!
牛・豚・鶏肉、ベーコン、ソーセージのグリルです。
量が多いので3人以上の場合にお薦めです。
カラジョルジェ (Karađorđeva šnicla)

薄く伸ばした鶏肉にハム、チーズ、カイマクを巻いて揚げたもの。
ガッツリ重いメニューです。
カラジョルジェとは、セルビア革命の指導者であるジョルジェ・ペトロヴィッチのことです。
カラジョルジェ(メニュー)を作ったシェフのレストラン↓

スヴィンスカ・レブラ (Svinjska rebra)

ポークリブのグリル。上にはカイマク(乳脂肪)が乗っています。
チェヴァピ (Ćevapi)

挽肉とにんにくのソーセージ状のグリル。
ピェスカビツァ (Pljeskavica)

挽肉、玉ねぎ、にんにくのバーガー
ピェスカビツァは、街のファストフード店も人気です。
ファストフード店では、パンに挟んだものになります。

グルマンスキ ウシュティプチ (Gurmanski uštipci)

挽肉とにんにく、チーズ、ベーコンを加えて焼いた小さなバーガー
ラジュニチ (Ražnjići)

「ラジュニチ」とは “串焼き”の意味。
ポークの串焼きが多い。
コバシツァ (Kobasica)

にんにくやスパイスが効いたソーセージ
カラバタク (Pileći batak)

鶏もも肉のグリル
ピレチ・フィレ (Pileći file)

鶏むね肉のグリル
メダリオン (Medaljoni)

丸く(メダル型に)切った牛肉(豚肉)をソテーして、にんにくやワインと煮たもの
ビフテキ (Biftek)

ビーフステーキ
サチ (Ispod sača)

仔牛やラム肉、じゃがいも、玉ねぎ等の野菜を炭で蒸し焼きにしたもの

ヴェシャリツァ (Vešalica)

ポークミートのグリル
サーモン (Losos)

サーモンのグリル
イカのソテー (Punjene lignje 米詰め)

小イカのソテー
ギリツァ (Girica)

ニシンやイワシなどの小魚にコーングリッツを付けて素揚げしたもの
6. デザート
ケーキ (Kolač)

タルトやチョコレートケーキなど、レストランにより異なります
アイスクリーム (Sladoled)

バニラやチョコなどの基本的なアイスが多い。夏季のメニュー。
パラチンカ (Palačinka)

パラチンカとは“クレープ”の意味です。
セルビアではくるみと砂糖を包んだクレープが一般的。
バクラヴァ (Baklava)

薄い生地にくるみやドライレーズンを重ねて焼き、砂糖シロップをかけたもの
ウルマシツァ (Urmašica)

卵ベースのソフトビスケットに砂糖シロップをかけたもの
トゥファヒェ (Tufahije)

りんごの芯をくり抜いて煮たものに、くるみ・クリームを入れて、生クリームをトッピングしたもの
7. ドリンク
コーヒー (Kafa)

セルビア式コーヒー(ドマチカフェ)、カプチーノ、エスプレッソなど
ジュース (Sok)

コーラ、レモネード、オレンジ、ピーチ、りんご、いちごなど
ハーブティー (Čaj)

ミント(Nana)、カモミール(Kamilica)、ドッグローズ(Šipurk)などお湯+ティーバッグで出ます
● レストランが混雑する時間
レストランが混雑する時間・・・ランチ14-16時の間、夜は19時以降
● 注文のポイント
- まずドリンクを注文します。
ウェイターが来たら 「いつも飲む物を」「メニューを見ずに」「すぐオーダー」が定番です。
ここですぐに注文をしないと怠惰なウェイターは来なくなります。 - パンは必要か聞かれる OR 勝手に出てきます。
- 全体的に量が多いので、デザートまで食べきれないことが多いです。
- 残った料理は「テイクアウト」できます。
- 禁煙席は殆ど無いか、場所が悪いことが多いです。
- チップを置く場合は「総額の10%まで」。
- 何を頼んでいいか分からない場合の万能ワードは、「What is SPECIAL in SERBIA?」。(英語で可)
お薦めのレストラン